診療案内
Medical
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視力の低下にはいろいろな原因がありますが、代表的なものに「近視」があります。世界的に見て日本人には近視者が多く、人口の6割以上が近視と言われます。 正常な目の状態では、遠くを見たとき、網膜上に焦点を結びます。しかし近視の場合は、角膜や水晶体を通った光が網膜よりも前でピントを結んでしまい、焦点が合わな…
小児眼科とは、まだ目の仕組みが完全に発達していない状態の小児が対象の眼科診療です。 生まれたばかりの赤ちゃんはまだ、明るさがわかる程度といわれています。その後、いろいろなものを見ることで視力は発達し、大体5歳くらいで1.0に達するとされています。お子様の目の障害は外見では分かりにくいため、見過ごされ…
神経眼科領域の病気の症状 それぞれの病気により1つ、またはいくつかの症状が組み合わさって現れます。主な症状としては、下記のようなものが挙げられます。 視力低下 視野異常(視野の一部が欠けて見えない) 複視(ものがズレて二つに見える) 瞳孔異常(左右で瞳の大きさが違う) 眼瞼下垂(まぶたが下がる) …